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職場にも備えを!個人レベルの防災グッズリスト

大地震や災害は、自宅にいるときに起きるとは限りません。

私たちが職場で過ごす時間は、一般的に一日の3分の1ほど。
職場で電話をしているとき、お客様との商談をしているとき、大事な会議の最中など…社内で被災することも十分考えられます。

2011年に発生した東日本大震災の時は、平日金曜日の、日本中がバリバリ働いている午後の時間でした。
大きな揺れを職場で体験した方は多かったのではないでしょうか。

職場にいるときに起きた災害では、いくら自宅の備蓄を万全にしていても残念ながら役立ってはくれません。
場所によっては食料や毛布などの防災備品が用意されているところもあるでしょうが、災害直後やその後の帰宅に至るまで、その場の防災備品だけでは不十分の可能性もあります。

帰宅困難になり会社に留まるとき、交通機関がストップした中、自宅まで歩いて帰るとき…。
あなたを助けてくれるのは、その時持っているあなたの持ち物と、職場にある備えだけなのです。
普段から持ち歩く『防災ポーチ』に加えて、職場での個人レベルの備えが必要です。

今回は、職場での災害に備えて、常に職場においておく『個人レベルの防災グッズ』について考えていきたいと思います。

職場の備えは『帰宅困難者』になる想定も

大地震や災害時には、すぐに自宅に帰れない『帰宅困難者』になることもありますし、職場の外に出ることが危険な状況であれば、そのまま職場に留まらなければいけないこともあります。

そのため職場の備えは、外の安全が確認されるまでの数時間、場合によっては一夜を明かす、それ以上の備えが必要となります。

また、交通機関がストップしてしまい、自宅までを歩いて帰らなければならない状況になるかもしれませんので、徒歩で帰宅することを想定した備えも必要になります。
特に大都市では重要な備えです。

【職場の備え】個人レベルの防災グッズリスト

職場で防災備蓄をしているところもありますよね。
個人レベルの備えは、職場の防災備蓄量(災害時にあなたがどれだけの備蓄を使わせてもらえるか)にもよって変わってくると思います。

個人の防災グッズを置いておけるスペースにも限りがありますので、職場の備蓄と合わせて、電気・ガス・水道・交通機関がストップした最悪の状況を考え、あなたにとって必要な物を備えると良いかもしれません。

以下のリストは、普段から持ち歩く『防災ポーチ』のほかに、職場に置いたままにしておく防災グッズの一例です。

①水と食料

  • 職場の備蓄と合わせて3日分の水が理想
  • そのままでも食べられる食品やお菓子、栄養補助食品

自宅での水の備蓄は2リットルのペットボトルでも良いのですが、職場の備蓄は、歩いて帰る必要のある人は500ミリのペットボトルで備えておくと持ち歩きができ便利です。

食料は、ガスや電気が使えない状態でも食べられるものが基本です。
暖かい時期は室内での熱中症の危険も考え、甘いものだけではなく塩分の補給できるものがあると良いかもしれません。

また、自宅まで歩く距離が長い人は、カロリーの多くとれる栄養補助食品があると安心ですね。

②ヘッドライト

本来ならば普段持ち歩く防災ポーチにもヘッドライトを入れておきたいところではありますが、ヘッドライトは大きさ的にも持ち歩きには現実的ではないですよね。

しかし、職場の備えとしてはあると便利な防災グッズです。

職場から自宅へ歩いて帰ると想定したとき、ヘッドライトは両手が使えるので地図を見ながら歩くときに便利ですし、地震の揺れで職場がごちゃごちゃになってしまったときは、ヘッドライトがあれば停電中でも片付けができます。

ヘッドライトと予備の電池を一緒に備えおくと、さらに安心ですね。

③電池式スマホ充電器

災害時には、まず「何が起きているのか」という状況を把握するためにスマホを使いますよね。
現代人にとっては、災害時、正しい情報を得るための必須アイテムです。

普段からモバイルバッテリーを持ち歩いている人は多いでしょうが、バッテリーにも限りがあります。
いつもなら職場でバッテリーを充電することができても、停電時はできませんよね。

そこで必要になるのが、スマホを充電するための『電池式スマホ充電器』なのです。

    • モバイルバッテリーを職場に備えておけばいいんじゃないの?

常日頃から、防災グッズのモバイルバッテリーを充電しておける人はそれでも良いかもしれませんが、「そっちのバッテリーまで充電できないよぉ~」という人の方が多いのでは?

モバイルバッテリーは、あなたもご存知の通り、充電しておかなければ『いざ』という時に使うことができません
その点、電池式の充電器なら、電池さえあればスマホの充電ができるので便利ですよ。

予備の電池と一緒に、職場に備えておくと良いでしょう。

北海道ブラックアウトを経験した私は、停電時、スマホの電池残量が本当に気になりました。

残量に気をつけながら使っていたのですが、モバイルバッテリーをすべて使い果たしてしまい、この先どうしようかと心細く感じていた時、思い出したのがずいぶん前に購入した電池式の充電器でした。

私が持っていた充電器はちょっと充電速度が遅いのですが、時間をかければ十分充電ができました。
いつ停電が解消するかわからない中、電池さえあればいつまででもスマホが使える安心感は、何にも代えがたい状況だったように感じます。

今の時代、スマホがないと本当に必要な情報が得られませんから、職場の備えだけではなく、自宅の備蓄にも電池式スマホ充電器は持っておくと安心ですよ。

④スニーカー

職場には革靴やヒールのある靴で出勤している人が多いと思いますが、『もしも』のために、歩きやすいスニーカーを備えておいたほうが良いでしょう。

東日本大震災の時に交通機関がストップし、自宅まで徒歩で帰った経験をお持ちの人もいるかもしれせん。
大都市での災害時には、スニーカーは必須アイテムです。

自宅まで歩いて帰る時にはもちろんですが、高層ビルを階段で移動しなくてはならないときなど、特に革靴やヒールのある靴でお仕事している人は必要な防災グッズです。

その他、あると安心な防災グッズ

  • 簡易トイレ
  • ヘルメット
  • エアマット&ブランケット
  • ラジオ
  • 季節によりカイロなど

まとめ

今回は、職場での災害に備えて、常に職場においておく『個人レベルの防災グッズ』についてご紹介しました。

なかなか職場で自分のための備えをするというのは、スペースの問題もありますし「そこまで気がまわらないよ」という人も多いのが現状かもしれません。
でも、災害時、あなたが思っているほど会社は守ってくれないのかも…。

あなたの職場では、災害時、数日間従業員の命を守るだけの備えがあるでしょうか。
あなたが自宅に帰れなくなっても食べるもの、飲む水、暖をとるものがあるでしょうか。

もしもの災害時、自分を守れるのは自分だけかもしれません。

防災グッズは色々備えるとお金もかかりますが、100円ショップで手に入るものもたくさんありますし、今はA4サイズで書類などと同じように並べて保管できる防災グッズがたくさん売られていますので、そういう便利なものを用意してデスクに並べておくのも良いかもしれませんね。

防災グッズはどこかで災害が発生してしまうと、たちまち売り切れになって手に入らなくなります。
平時である今、まずはスニーカーからでも、お水1本からでもいいので、職場にあなたのための防災グッズを備えてみてはいかがでしょうか。

防災備蓄の基本

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北海道住みで大地震経験者の主婦レイラです。2018年の北海道胆振東部地震も経験…続きはコチラ

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