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防災ポーチの中身は?外出先にも持ち歩く備えのリスト

大地震や災害はいつどこで起きるかわかりません。出勤途中や家族とのお出かけ、毎日のお買い物先など、自宅以外で被災することもあります。

いくら自宅の備蓄を万全にしていても、外出先での災害には残念ながら役立ってくれません。あなたを助けてくれるのは、その時持っているあなたの持ち物だけなのです。

たくさんの備えを持ち歩くことはできませんが、『もしも』のために外出先でも最低限の備えは必要です。

今回は、外出先での災害に備えて、常に持ち歩く『防災ポーチの中身』について考えていきたいと思います。

外出先で災害にあう確率は意外と高い!?

このグラフは、ある子育て世代のご夫婦の一日です。

ママさんは8時に自宅を出発し、保育園にお子さんを送ってから出勤。18時にお子さんを迎えに行って、19時頃に帰宅します。パパさんは7時に自宅を出発し出勤。20時頃に帰宅します。

これを見てもわかるように、11時間、13時間と、意外に自宅以外で過ごす時間は多く、一日の半分近くを外出先で過ごしているんですね。

少し大げさかもしれませんが、このご夫婦の場合、お仕事をされている日は自宅・外出先と、災害にあうリスクは半々ということになりそうです。

自宅で過ごす時間の長い人、外出先で過ごす時間の長い人、時間配分はそれぞれ違うでしょうが、明らかに『外出先にも持ち歩く備えが必要だ』と気づかされます。

外出先の備えに『防災ポーチ』を持ち歩こう

    • 『防災ポーチ』ってなに?

防災ポーチとは、外出先で災害にあったときにあなたにとって役立つものを詰め込んだポーチのことです。(文字通り!そのままでごめんなさいね汗)

自宅には災害時に自宅で生活するための『家庭用備蓄』、避難時にすぐに持って出られる『非常用持ち出し袋』を用意している方も多いと思います。防災ポーチはそれらの『お出かけバージョン』という感じでしょうか。

出勤時や外出時に、普段の持ち物と合わせて常に持ち歩く備えが『防災ポーチ』となります。


ちなみに、ポーチはどんな大きさやデザインでもOK!

私はいかにも『防災ポーチ』な感じではなく、両手にのるくらいの小さめでシンプルなポーチを使っています。

防災ポーチの中身は何を入れる?外出先にも持ち歩く備えのリスト

たくさんの備えがあると安心な防災ポーチですが、持ち歩く量にも限界がありますよね。仕事の持ち物にメイク道具、それに、小さなお子さんがいるとけっこうな荷物になりす。

なので私の場合は、なるべく最小限の物だけを防災ポーチに入れています

    • 最小限の物って?防災ポーチには何を入れたらいいの?

では、ここからは普段私が持ち歩いている防災ポーチの中身をご紹介したいと思います。

防災ポーチの中身にも正解はありませんので、あくまでも一つの例として、参考にしていただければうれしいです。

①連絡先と集合場所を書いたメモとペン

『もしも』の時の、大事なことや必要なことをメモしている小さなノートです。メモもできるのでペンと一緒に防災ポーチに入れています。

  • 家族との集合場所や行くべき避難所の住所
  • 家族や会社の電話番号
  • 災害伝言ダイヤルの番号
  • 自分の名前と住所、連絡してほしい相手の電話番号
  • 自分の持病やアレルギー、常用しているお薬の名前など

家族と連絡が取れなくなった時のほか、自分に何かあったとき、どなたかが助けてくれることもあるかもしれないと考え、色々と書き込んでいます。(落とすと完全なる個人情報なので危険です汗。注意しましょう。)

また、バッテリー切れや携帯基地局の損傷などの影響で、思うようにスマホが使えない場合のことも考え、公衆電話からでも連絡できるように、家族や主要な場所の電話番号を書き込んでいます。

②服用中のお薬と常備薬

いつも服用している持病のお薬と、必要な時にだけ飲むお薬を3日分防災ポーチに入れています。

  • 持病のお薬
  • 頭痛薬や整腸剤
  • アレルギーの目薬
  • ばんそうこう
  • マスクなど

本当なら『おくすり手帳』も持ち歩いた方が良いのでしょうが、荷物を減らすために、先ほどノートに自分の持病やアレルギー、常用しているお薬の名前などを書き込んでいます。

③コンタクトレンズとメガネ

普段コンタクトの私は、予備の使い捨てコンタクトレンズ1セットと、メガネを防災ポーチに入れています。

老眼鏡が必要な方は、老眼鏡もあると良いかもしれませんね。

④ティッシュ、ハンカチ、ウエットティッシュ

 

ポケットティッシュは3つほど。

ハンカチは濡らして使うこともあるかもしれないのでタオル地のもの、ウエットティッシュは除菌タイプを防災ポーチに入れています。

⑤歯ブラシなどのアメニティ

自宅に帰れず避難所で過ごすこともあるかもしれないので、最小限のアメニティを防災ポーチに入れています。

  • 歯ブラシセット
  • クシ
  • ヘアゴムなど

会社に歯ブラシをおいている方も多いと思いますが、私は防災ポーチにも入れています。また、暑かったり、髪の毛を洗えなくてベタベタするのが嫌なので、ヘアゴムで髪の毛を束ねられるようにしています。

アメニティは旅行用でもOKですし、私は新しく買わずに、ホテルに泊まった時のアメニティを防災ポーチに入れています。

かわいい~!と思っていただいてきたホテルのアメニティ、意外と活躍するんですよ。

わが家では自宅の防災備蓄非常用持ち出し袋にも入れています!歯ブラシもクシも一つずつ梱包されているので清潔ですよね。

⑥メイク道具

  • リップクリーム、ハンドクリーム
  • 眉ペン
  • 口紅

メイク道具は普段から持ち歩いている方は多いでしょうね。すぐに家に帰れないかもと考えると、メイク落としシートや洗顔シートがあると便利かもしれません。

⑦生理用品など

生理中の場合はナプキン多め、それ以外の日は下着が取り替えられないこともあるので、おりものシートを多めに防災ポーチに入れています。

⑧モバイルバッテリー

スマホのモバイルバッテリーは、今の時代どんなときも必需品ですね。私は2回満充電できるモバイルバッテリーを防災ポーチに入れています。

災害時には、まず「何が起きているのか」という状況を把握するためにスマホを使いますよね。それだけでもあっという間にバッテリーが減っていきますし、家族や会社、友人と連絡を取るために、またスマホを使います。

とにかく現代人にとってスマホは大事な生命線です。バッテリーが切れないよう、モバイルバッテリーは必ず持ち歩きましょう。

⑨小銭、現金

災害が起き停電になればカード決済、スマホ決済はできなくなります。何かを買うための現金、公衆電話を使うための10円玉・100円玉は必ず防災ポーチに入れています。

もちろん、防災ポーチじゃなくても、お財布に入れていてもOKですよ。

⑩水と食料

私の場合、持ち歩くバッグにお茶かお水。防災ポーチにほんの少しのお菓子を入れています。

  • 500mlのペットボトルのお茶かお水
  • カロリーや糖分がとれる食べ物(飴など)

災害時はあっという間に店頭から飲み物、食べ物がなくなります。避難所でも食べ物や飲み物がすぐに配布されないことも考えられます。『もしも』のことを考えると、これは持っているだけで安心ですよね。

防災ポーチに入れる食料は、チョコやナッツ、カロリーメイトの様な栄養補助食品でも良いと思います。

⑩ライト

自宅には大きなランタンや懐中電灯を備蓄していますが、防災ポーチには小さなライトを入れています。

本当なら両手の使えるヘッドライトが良いのでしょうが、ちょっとかさばるので現実的ではないですよね。私は手のひらサイズの小さなライトを予備の電池と一緒に持ち歩いています。

    • スマホのライト機能じゃダメなの?

停電になってしまったとき、真っ暗い道を歩かなくてはならないとき、明りは必要ですよね。「スマホの懐中電灯機能があるから大丈夫」という気持ちもわかりますが、スマホの懐中電灯を使うとバッテリーの減りが気になりませんか?

やっぱり小さくてもライトがあると便利ですよね。

⑪自宅まで、避難所までの地図

よくわかっている自宅周辺でのお出かけならいいのですが、あまり地理がわかっていないところへの外出や旅行には地図があると安心です。

普段電車や地下鉄、バスなどで移動される方は、公共交通機関がストップしてしまったとき、自宅や避難所まで地図なしでも歩いて行けるでしょうか。自信のない方はぜひ地図を持ち歩いてください。

    • スマホの地図アプリがあるから大丈夫じゃない?

スマホの地図アプリでもいいのかもしれませんが、先ほどのライトと同じように、スマホを使えばバッテリーの減りが気になります。アナログですが、紙のミニ地図を私は防災ポーチに入れています。

⑫その他

季節や天候、出かける場所に応じてですが、こんなものをプラスすることもあります。

  • 熱中症予防の飴やタブレット
  • 扇子
  • カイロ

まとめ

今回は、外出先での災害に備えて、常に持ち歩く『防災ポーチの中身』についてご紹介しました。

防災ポーチというと、なんとなく面倒だなと思いがちな言葉の響きですが、中身は意外とみなさんが普段から持ち歩いている物が多いと気が付いたのではないでしょうか。

防災ポーチならではの中身と言えば、ライトや地図、家族の連絡先を書き込んだノートくらい?

防災ポーチの中身リストでも触れましたが、ライトも地図もスマホのアプリを使えばわざわざ持ち歩かなくてもいいんじゃ?と思う方も多いでしょう。確かに、それでもいいんです。

ただ、私が経験した災害では、停電中、『いかにスマホのバッテリー消費を抑えて長時間使えるようにするか』が現実的なテーマでした。

いつ復旧するかわからない電気。なるべくスマホを使わないようにはしていましたが、情報を得る手段はスマホだけ。モバイルバッテリーの電池を使い果たした時は、本当に絶望感でいっぱいになりました。

現代を生きる私たちは、スマホがないと正しい情報を手に入れることすら難しい…これが現実なんです。なので、災害時はスマホのバッテリーをできるだけ大事に使わなくてはと思っています。

防災グッズは色々備えるとお金もかかりますが、私が持ち歩いている防災ポーチは、100円ショップでも十分そろえられるものばかりです。ぜひこの機会に、ご自分のためにも外出先へ持ち歩く備えとして『防災ポーチ』を用意してみてはいかがでしょうか。

防災備蓄の基本

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北海道住みで大地震経験者の主婦レイラです。2018年の北海道胆振東部地震も経験…続きはコチラ

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