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【大阪北部地震体験談】備えていない私はこうなりました…

2018年6月の大阪北部地震を大阪府茨木市の自宅で経験した20代の南さん。地震の備えをほとんどしなかったため大変後悔されたそうです。大地震を経験してどのような備えが必要だったか、地震後に実際に備えたものなどを教えていただきました。

朝、主人を見送った後の7時58分頃、これまで感じたことのないほどの大きな揺れに襲われました。実際には、それほど長い揺れではなかったのですが、体感としては非常に長い時間揺れたかのように感じました。揺れに耐えている間は、確実に起こるといわれている南海トラフ大地震がついに起こってしまったのかと思ったほどで、体が震えるほど怖い思いをしました。

食器棚からは、食器が落ち、テレビも床に落ちてしまいましたが、幸い、けがはせずに済みました。揺れが収まるとすぐに玄関の扉を少し開け、浴槽に水を貯めました。しかし、しばらくすると断水してしまい、同時にガスも止まってしまいました。私の家では、地震への備えをほとんどしていなかったので、お風呂に入ることはもちろん、トイレを流すこともできなくなり、非常に困りました。

ガスが止まっているので、食べ物を調理をすることもできず、近くのコンビニエンスストアに駆け込み食料を確保しようとしましたが、非常に込み合っており、商品もほとんどが売り切れ状態。購入できたのは、わずかなお菓子類だけでした。

この地震を経験し、地震や災害に何も備えていなかったことを本当に後悔しました。「これでは次に何か起きたときにも困ることがたくさんある」と思い、すぐに災害時に必要だと思うものを備えることに決めました。

ガスが止まってしまう事態に備えて、カセットコンロとカセットボンベを購入しました。断水でトイレが流せず困った経験から、断水しても大丈夫なように2リットルの空のペットボトル10本に水道水を入れてトイレに準備。そして、数日間水が出ずお風呂に入ることができないことが非常に不快だったので、水を使わないシャンプー体の汚れをふき取るシートを充実させました。

今回停電はしなかったものの、停電に備えて手回しで発電する懐中電灯や、LEDキャンドル、乾電池、モバイルバッテリーなどといったものも備えました。これらをリュックサックに非常食と一緒に詰め込み、またいつ来るかわからない大地震に備え、寝室に置いています。

近所の避難所の場所も再確認しました。今回私は自宅で、主人は出勤途中で地震にあいました。地震は夫婦一緒にいるときに起こるとは限らないので、バラバラでいるときにどこの避難所に集合するか、実際にどのルートを使用するかということも夫婦で話し合いました。震災時には電話もLINEもつながりにくくなることがありましたので、お互いに連絡が取れなくても集合場所さえ決めておけば、いざという時に安心なのかなと思います。

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