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2019年1月東京で15日間連続雨雪ゼロ!夏の水不足への影響は?

年末から日本海側では大雪のニュースが多いものの、晴れの日が多く、空気がカラッカラになっている東京都心。なんと2018年のクリスマスイブ(12月24日)から2019年1月8日になった現在も雨や雪が一切観測されてなく、1月7日の時点で『15日連続の降水なし』。今日雨や雪が降らなければ『16日連続の降水なし』となります。週間予報でも今のところ来週初めまでの雨雪予報はなく、2005年の『19日連続降水なしの記録』に迫る勢いです。そうなると気になってくるのがダムの貯水率。夏の水不足への影響はあるのでしょうか。現在の状況がどうなっているのかも調べてみました。

冬晴れ継続で『無水連続日数』が記録に残るかも!

東京都心にお住まいの方は、雨や雪が降らず、いつも以上に乾燥に苦しんでいるのではないでしょうか。喉のイガイガ、手足のひび割れ、体のケアが必要なほど乾燥していますよね。インフルエンザなどのウイルス感染も気になります。

晴れていて雪の心配がないのはありがたいのですが、気象庁によりますと、東京で雨や雪が降らず無降水の状態がここまで続くのは2010年以来9年ぶりのこのなのだそう。どうやら2019年の冬は冬晴れの継続で、無水連続日数が記録に残りそうですよ。

1968年以降 東京無降水連続日数(寒候期)

気象庁より

1位 21日間 1998年12月25日~1999年1月14日
2位 20日間 1970年1月5日~1月24日
3位 19日間 2005年12月13日~12月31日
この冬 1月7日時点で15日間 2018年12月24日~2019年1月7日

1968年の統計開始から、寒候期に東京の無降水連続日数がいちばん長かったのは21日間(1998年)。この冬は昨日の時点で15日間連続となっています。週間予報では来週初めまでは雨雪の予報はなく、2005年の『19日連続降水なしの記録』に迫る勢いです。

しかし、9日(水)は弱い前線が通る影響で、もしかすると東京都心でも雪がチラつく可能性がでてきました。無降水連続日数は普通に生活している私たちにはそれほど嬉しい記録じゃないかもしれませんが。果たして記録が更新されるのでしょうか。

ダムの貯水率は平年以下!

雨や雪が降らないと気になってくるのが水不足ですよね。関東の水がめと呼ばれる利根川水系のダムの様子はどうなっているのでしょうか。1月7日0時時点の貯水率を見ていきましょう。

利根川上流ダム群の貯水率(2019年1月7日0時)

ダム名 平均貯水量 現在の貯水量 平均値に対する割合
八木沢ダム 87,902 56,585 64%
奈良俣ダム 71,668 57,375 80%
藤原ダム 15,249 18,576 122%
相俣ダム 6,364 12,317 194%
薗原ダム 4,510 4,416 98%
5ダム 185,693 149,269 80%
下久保ダム 87,832 100,206 114%
草木ダム 38,933 46,559 120%
渡良瀬貯水池 22,485 8,769 39%
8ダム 334,942 304,803 91%

利根川ダム統合管理事務所HPより

今のところ利根川水系の8つのダムの合計は91%。平年より少しだけ貯水量が少ないようですが、現時点で特別水不足という状況ではありませんね。安心しました。

調べてみると、寒候期の東京無降水連続日数が1位になった1998年の翌年1999年も、3位になった2005年の翌年2006年も、夏に渇水となった様子はありません。夏に水不足になり大変だった1996年は冬の間からもっと貯水量が低く夏に突入し渇水。逆に1月の貯水量が今季より多くあっても1994年は夏にひどい水不足となりました。

このまま今季降水量が少ないと春頃に「冬場に雪が少なく、今年の夏は水不足になるかも」というニュースが出るかもしれませんが、結局のところ、冬場の降水量も大切ですが、梅雨時期にどれくらい雨が降るのかで相当夏の水不足の状況は変わってきそうです。夏の水不足については、まだまだ先が見えないでしょうね。

まとめ

晴れの日が続いている東京都心では、来週初めまでは引き続き乾燥に注意が必要そうです。お肌のケアだけではなく、インフルエンザなどのウイルス感染にも気を配ったほうが良いでしょう。

また、3連休の頃は南岸低気圧が発生するかもしれないそう。現時点では心配なさそうですが、南岸低気圧はこの冬も雪が少ない太平洋側でドカ雪になったりすることがありますので、今後の情報にも気をつけたいところですね。

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